浜松市とUCLG
都市・自治体連合(UCLG)アジア太平洋支部(ASPAC)執行理事会
開催日
開催地
トリバンドラム市(インド・ケーララ州)
4月22日から24日、インド・トリバンドラム市で「都市・自治体連合アジア太平洋支部(UCLG ASPAC)執行理事会」及び「持続可能な都市に向けた国際会議」が開催され、UCLG ASPACの執行理事に就任している浜松市長が出席しました。
内容
- 4月22日
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マハーラーシュトラ州知事と浜松市長
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22日には国際会議の開会式が開催され、開会式には全インド地方自治体協会会長、UCLG ASPAC事務局長、インド・マハーラーシュトラ州知事らが参加しました。
開会式では、UCLG ASPAC事務局長が東日本大震災に関する哀悼と連帯の意を述べ、全インド地方自治体協会会長は昨年浜松市で開催された「第3回都市・自治体連合アジア太平洋支部コングレス2010浜松」での経験に触れるなど、日本や浜松市に関する言及が聞かれました。鈴木市長も、会員各都市の代表者やUCLG ASPAC関係者らと都市間連携の推進について、意見交換を行いました。
- 4月23日
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特別セッション:東日本大震災に関する報告
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声明への署名を終えた代表者達 |
23日のプログラムでは「特別セッション:東日本大震災に関する報告」が開催され、浜松市長が発表を行いました。浜松市長はプレゼンテーションの中で、放射線等に関する正確な情報を伝え、風評被害の払拭に努めるとともに、今回の震災に関する日本の自治体の取り組みについて説明を行いました。
報告の最後に、鈴木市長は「現在日本の自治体が行っているような相互支援の体制を、アジア太平洋地域内でも整えていく必要がある」と呼びかけ、(1)会員都市相互の防災協定締結に向けた行動の実施と防災に関する情報を共有する体制の整備−(2)国際機関、中央政府、NGO、コミュニティ組織との連携強化−をうたった「東日本大震災に関するUCLG ASPAC特別声明」の採択を提案しました。この提案は出席者達により承認され、その後UCLG ASPAC事務局長、全インド地方自治体協会会長、インド・ムンバイ市長らと鈴木市長により、声明文への署名が行われました。
「UCLG ASPAC特別声明」【日本語】(94KB)
「UCLG ASPAC Special Statement」【English】(422KB)
なお、同日には「持続可能な都市に向けた国際会議」の各セッションが開催されました。
- セッション1 気候変動の影響と適応システム
- セッション2 ごみ処理、水の供給、環境に関する近代的なアプローチ
- セッション3 持続可能な都市に向けた環境政策
- セッション4 ケーススタディ:
(1)ミレニアム開発目標に関する先進事例
(2)ムンバイ都市交通プロジェクト
- 4月24日
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コングレス報告をする浜松市長
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24日には、UCLG ASPAC執行理事会が開催され、浜松市長は「第3回都市・自治体連合アジア太平洋支部コングレス2010浜松」の開催報告を行いました。執行理事からは、プログラムの一部を市民公開プログラムとしたことや、多くのボランティアの協力を得るなど市民協働によるコングレスであったことなどについて高く評価され、「非常に円滑な運営で、参加者達も満足していた。浜松市を開催地としたのは正しい判断だったと思う」とのコメントがありました。
なお、執行理事会では以下の議事が行われ、次回のUCLG ASPAC執行理事会・評議会はオーストラリア・メルボルン市で2011年10月に開催されることが決定しました。
- 議題案の承認
- 欠席者の連絡および欠席者の代理人の承認
- 前回会議(2010年10月21日、浜松市)の議事録確認
- 会長、共同会長、執行理事の活動報告
- 2010年10月〜2011年3月期 事務局長報告
- UCLG世界組織の活動
- UCLG ASPACの定例会議、年次研修会、コングレス
- その他